シマグニズム避難所

我がのサイト・シマグニズムの掲示板は、固定ハンドルでランキングアップするシステムの為、常連以外は少し書き込みづらいのであろうか、掲示板に書く人、フォームを利用してメールを送ってくる人と、完璧に二分している。まあ健全な分かれ方といえよう。

ただその掲示板で面白いことが起こるのである。

掲示板というのは、経験あるだろうが、普通始めて書くときは、“はじめまして”みたいな挨拶をするものである。掲示板というのは、管理者とその閲覧者によって、一種のコミニティーを形成している為、そこに入る際の挨拶は必須なのである。

それをふまえた上で、我がの掲示板に目を向ける。

前述の通り、我がの掲示板は固定ハンドル（以下コテハン）で書き込むのがルールのようになっている。別にコテハン使わなくても良いのだが、ランクアップシステムで遊びたいのならコテハンでないとダメだから当然の流れなのだ。

また、特に掲示板は身内で固められている為、発言すれば、アイツがこういうこと言ってる〜って分かる。分かる人には分かる。だから、妙に変な意識をする奴は、それだけで書き込めなくなるのである。俺から言わせてもらえば、ちゃんちゃら可笑しいが…

さて問題になるのは、妙なバレ意識を持った奴が、どういう行動をとるのか？である。

答えは簡単、別ハンドルによる投稿である。

いつものコテハンではなく別のハンドルネームを使えば、別人として投稿しているように見せかけることは簡単である。いたって簡単である。名前変えるだけだから。

ところが、こういう奴は得てして次の失敗をする。

• 挨拶をしない。
• 初めて書き込みました感が出ていない。

これで一発で誰かが、偽装投稿しているって分かっちゃうのである。しかも文体や言葉の癖まで見れば、おおよそ誰が投稿しているのか検討もつく。

まあ、ぶっちゃけどうでもいいが、面白いじゃん（笑）

だって、最高に誤魔化しているつもりなのに全然誤魔化しになっていないんだよ。

これからもどんな誤魔化しの手を使ってくるのか楽しみなことだ。