Jも1stの最終節。裏では、ジュビロとマリノスが優勝を争っているが、我関せずと、MXTVで観戦。勝てば3位、負ければ7位まで有り得るという、大切なアウェーでの最終戦だもんよ。
FC東京は守備の要・ジャーンを出場停止、金沢を怪我、徳永は大学優先で、それぞれを欠き、右に加地、中央に茂庭・増嶋、左に藤山という、いつもと全く違ったDFラインで戦うことを余儀なくされた。今は、タテポンサッカーやってるので、ジャーンのフィードがないと攻撃もダメだし、浦和攻撃陣の田中、アレックス、永井にいいようにボールを持たれて、防戦一方の展開。息苦しい。結局、ちょっと、長いかな?って前半ロスタイムにオウンゴールで先制されてしまう。
また主審・穴沢のクソッタレ判定で、カードも乱発され、荒れ模様に…。(勘違いしてはいけない。荒れたからカードではなく、カードで荒れるです。)
後半も、最初こそ勢いだして押し込むが、また防戦に回る時間帯が増え、追加点をとられ、2-0。しかし、田中達也が穴沢の餌食になり2枚目のイエローで退場。これで盛り返したFC東京は、セットプレーから今野がコンゴールで一点返す。が、そのボールを持っていこうとした茂庭が、なんか乱戦になって、長谷部蹴ったらしく退場。人が減って、足も止まっていたFC東京はここまで。
最終戦は、全然ダメ!!って内容で腹立ってます。
Posted by heroshe at 2004年06月27日 18:40 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!
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