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五輪壮行試合 日本 - キューバ(1-1)

最大のライバル・キューバとの前哨戦第1戦は引き分け(スポナビ)

サッカーに切り替えたため半分TV観戦。

サッカーと違ってオフもクソもないプロ選手なので、集まって試合感を高めるために貴重な試合。結果的には引き分けとなっている。

試合は5回くらいまでしか見てないので、注目の野間口の登板とか見れなかったのが残念だが、キューバの先発パルマのフォークに目を取られ、打ちあぐねていた日本の打線が象徴的でした。初回にフォークを多投され完璧に意識を持っていかれてしまいましたね。まあパルマさんの出来が良かったので仕方ないけど、一点ゲームになった時に、いかにその一点をもぎ取るかは、今後の課題でしょう。例えば、セフティーバントを使って揺さぶりかかるなど。

守備の方は、先発の清水直(ロッテ)、坂本(本田技研熊本)は良かった。が、失点した5回の守備は頂けない。初歩的なミスのエラーの連発は致命的な結果になりかねない流れを作る要因となるので、本番では絶対にしてはいけないことだ。

〜〜試合はここまでしか見てない〜〜

1ついえることは、選手の問題ではなく。スタッフの問題だろう。特に監督問題だ。長嶋氏の病気は回復したにしても、オリンピックに行くのは無理と考えるのが妥当な考えである。にも拘らず、いまだに長嶋ありきのチーム編成は危うい。

このままだと、監督未経験者が連なるコーチ陣に率いられてアテネに行ってしまうんじゃないかと思ってしまう。中畑、大野、高木しかりだ。

まずは、新たな監督をさっさと決めて戦いに備えるべきであろう。長嶋はベンチにいなくたって選手の気持ちの中にはバッチリ入ってるから問題ない。

新監督候補としては、短期即戦即決を熟知している森、仰木、広岡あたりがいいだろう。私としては、森が適任とみる。ちなみに星野仙一には黙っていてもらいたい。

しかしながら、今日の第2戦もサッカーと被るのかよ…_| ̄|○

Posted by heroshe at 2004年07月13日 23:00 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!

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