開幕戦でやってるだけに両者動きづらいだろう。よってスコア予想は1-0でポルトガルだね。でも、2-1とか3-2って試合が見たいな〜
だって
眠いんだもんよ(爆)
試合内容は全然分かりません。得点経過からみると、前半ガンガン攻めて効果的に加点して、後半はキッチリと守った。そんな感じでしょう。私は、チャンピョンズリーグでポルトが優勝してから一貫してポルトガルを推していただけに「ホレ、見たことか!」と、いったところ。
決勝は“チェコ”を熱望します。
まあ快勝なんでしょう。ゴールシーンは見ましたが、どれもファインゴールだったしね。ただ1つ気になるのが、ネドベドのイエローカード。これまで1枚ももらってないので、累積1枚目となるが、累積2枚で出場停止になるため、次の準決勝ギリシャ戦でイエローをもらうと、一昨年のチャンピョンズリーグのように、勝ったとしても決勝出れずなんて再現の予感も…。またチェコのミラン・バロシュ(リバプール)は2得点をあげて、得点王争いで単独トップにたっている。
ギリシャはこの絶好調チェコ相手にサプライズを起こすことは出来るのであろうか。
両チームともに俺の好きなチームなもんで、始まる前から大興奮ですよ。内容も、緊迫感があり、息詰まる戦いって感じでしょうか。面白かったです。ただ限界点を突破した眠気には勝てなかったけどね(笑)。
テレビ中継中もデータを紹介してましたが、オランダってのは国際大会のPKは、ことごとく、負けるというジンクスがあるようでした。実際、4人目のとき、ズラタンが外して一本ビハインドとなっているスウェーデン、キッカーはユングべり、若干力んだのか、ボールはバーに弾かれるが、なんと、キーパーのファンデルサールの背中に当ってゴールイン!その後の、オランダ4人目、コクは外してしまう。「負けるときは、こんなもんだよな〜」と、流れがオランダから逃げたことを確信していたが、結局、オランダが勝利した。
PKは心臓に悪い。別にオランダも、スウェーデンも俺には全然関係ない国だが、見てるこっちがチンコがすくむような思いで見てた。もし、日本がPK戦とか緊迫した場面になったら…
さて、準決勝のカードが1つ決定となった。ポルトガルvsオランダ 楽しみです。…と思ったら、こっちは放送しないほうだったよ…。
ここまで、放送を組んだ試合が外れまくりの(当ったのはオランダ-チェコくらいか)TBS放送デイ。スイス戦はしょぼかったけど、そろそろエンジンかかってくるだろうと、かなりの期待とともにテレビ観戦。
ボールの動きが遅いし動かないし、選手の動きも重いし、ジダンもまさかってトラップミス連発、アンリはフリーで外す、トレゼゲは相変わらず居るのか居ないのか分からん。あの無敵だったフランスは、もう終わりました…
対してギリシャは固く守ってカウンターというゲームプラン通りで、今大会の最大のサプライズを演出。後半、フランスの怒涛の攻めの流れを選手交代で断ち切った監督采配も侮れませんでした。次は、デンマーク-チェコの勝者とあたるわけだな。でも、オリンピック会場設営に支障をきたすんじゃないかと心配です(笑)
グループリーグとは違い、負けた瞬間に終わってしまうため、超マジ。それが決勝トーナメント。一発目は、それに相応しい勝負だった様子。あ〜あ〜見たいな〜。